2008年04月25日

早産について

早産は、赤ちゃんがまだ十分に成長していない、妊娠22週から37週未満の間にお産が始まってしまうことです。早産で生まれた赤ちゃんは、誕生後に治療が必要になります。新生児集中治療室=NICUのある病院へ移動しなければならないこともあります。

また、切迫早産は、妊娠22週から37週未満の間に、規則的な陣痛があるなど、早産の兆候が見られることをいいます。切迫早産は、点滴で治療となることもあります。入院するかまたは自宅で、早産の兆候が見られなくなるまで、安静にしていることとなります。破水や出血が確認できたり、規則的におなかが張るなどの症状が出たら、早めに産婦人科へ受診しましょう。

2008年04月22日

つわりの症状

妊娠中につらいことの中の一つにつわりがありますね。個人差がありますが、妊娠3ヶ月ごろに、つわりが最もひどくなることが多いです。妊娠によるホルモンバランスの変化や精神的ストレスがつわりの原因ではないか?と考えられています。

つわりは本当につらいものです。旦那さんやご両親など、家族にも協力をしてもらい、ストレスをなるべくためないようにして乗り切りましょう。

つわりで最もつらい症状は、吐き気の症状です。空腹になると吐き気がして、食事をとるとおさまったり、食後に吐いてしまったりと、症状には個人差があります。好きな食べ物が変わってしまうこともあります。食べ物の匂いに敏感になることもあります。その他にも、十分な睡眠をとっていても、身体がだるかったり眠かったりという症状もあります。

つわりがひどい時期には、脱水症状を防がなくてはいけませんので、こまめに水分を摂取するようにします。寝起きは空腹になっていて吐き気を感じる場合もあります。対策としては、寝ているそばにすぐに食べられるものを置いておくのもよいでしょう。


2008年04月21日

流産など妊娠初期の心配事

妊娠初期の妊娠4ヶ月目くらいまでは、流産などの心配があり、不安になることも多い時期です。この時期を乗り越えれば、安定期となり、比較的安心して生活が送れるようになります。流産の定義は妊娠22週未満で、赤ちゃんが正常に育つことができずに妊娠が中断してしまうことです。流産の原因ははっきりとは特定できないこともあります。

流産したら、子宮から胎児・胎盤を手術などによって取り出し、その後産婦人科の先生の指示に従って、次の妊娠のための性生活を始めるようにします。

また、切迫流産とは、おなかが張ったり生理通のような痛みや出血したりする症状があるが、妊娠継続の状態のことです。この症状がおさまってしまえば、赤ちゃんには影響はないようです。入院が必要となる場合もあります。

妊娠初期の心配事は、他に、受精卵が卵巣や卵管などの子宮以外の部分に着床してしまう、子宮外妊娠があります。症状としては、妊娠4週くらいから、下腹部に痛みを感じたり、おりものに血が混じっているなどがあります。そのままにしておくと卵管が破裂するなどの事態となってしまうこともあります。このようなケースもありますので、妊娠検査薬で陽性が出て、安心してしまうことのないよう、産婦人科へなるべく早く受診しに行きましょう。