2008年04月29日

妊娠前に注意しておくこと

妊娠したいと思うようになったら、排卵日を知るために毎日の基礎体温をつけるようにしていきましょう。基礎体温は通常では、月経から排卵日までは低温、排卵日にもう少し下がります。そして、排卵日が終わると高温へと変化していきます。妊娠できなかった時はその後の月経で再び体温が下がっていきます。

基礎体温は起きてすぐに口で計測します。寝そべったまま、また話したり伸びをしたり動いたりする前に計測するのが基礎体温です。習慣になるまでは忘れていたり寝ぼけていたりして、起き上がってしまったりしますが、クセにすれば大丈夫です。最近では様々な機能がついている基礎体温計などもありますので、試してみるとよいでしょう。また、妊娠後も基礎体温をつけるのはよいことです。妊娠中のなんらかのトラブルを早めに発見することにもつながります。

妊娠前には規則正しい生活を送るようにしましょう。出来る限り、睡眠も規則正しく、食生活にも気を使っていきましょう。また様々な病気にも注意が必要です。子宮筋腫は子宮内部にしこりのようなものができる病気のことです。子宮筋腫になると初期の流産や不妊の原因となってしまうこともあります。

妊娠すると貧血になりやすくなりますので、妊娠前から貧血ぎみの方はなるべく早めに対策をしておくとよいです。また、つわりやホルモンバランスがくずれるなどの原因で虫歯がひどくなることもあります。妊娠前に虫歯はしっかりと治療しておくのがよいです。

また、はしかや風疹なども初期流産や赤ちゃんに影響が出てしまうことがありますので、感染しているのかどうかを調査しておくのがよいでしょう。

2008年04月28日

妊娠中毒症

妊娠中毒症とは、妊娠20週以降に高血圧となることや、たんぱく尿が出ることをいいます。最近では、妊娠中毒症という名前ではなく、妊娠高血圧症候群という名前で呼ばれています。妊娠後期に中毒症がひどくなると、赤ちゃんが未熟児となったり、早産してしまう可能性も出てきます。妊娠中毒症になると、食事療法などで場合によっては薬物による療法も行われます。妊娠前から高血圧の方や、前の妊娠の際に妊娠中毒症になっている方は、なりやすいので注意が必要となってきます。カロリーの高いものを摂ることが多いママや、太りすぎてしまった人も注意が必要です。栄養バランスを考えた食事をとることはもちろん、適度な運動をして、十分な睡眠をとることも、妊娠高血圧症候群予防に効果的です。食事の味付けは、塩分をひかえめにして薄味にするとよいでしょう。

2008年04月27日

妊娠中の薬の服用

妊娠したら、妊娠前と同じように、薬をなんのためらいもなく飲むのはやめましょう。特に妊娠の初期には、赤ちゃんの大事な部分、心臓や脳などが作られているので、赤ちゃんに影響を与えないようにするためにも、薬は飲まないようにしましょう。やむをえず薬を飲まなければいけない場合も、必ず病院の先生に相談をするようにします。妊娠していることがはっきりとはしていないが、妊娠の可能性があるのでは?という時期にもやはり、むやみに薬を飲むのは避けておきましょう。

薬以外にも、妊娠初期にはレントゲンのX線にも注意が必要です。妊娠初期の大量のX線は赤ちゃんに影響を与えてしまいます。子宮の近くの骨盤以外でしたら、CT検査や胸部X線は放射線の量が少ないので、問題はないと考えてよいそうです。

2008年04月26日

妊娠中の腰痛

妊娠がすすんでいくとお腹も大きくなり、腰に負担がかかるので、腰痛になりやすくなってしまいます。お母さんは、大きなお腹を支えようと、反り返ったような姿勢になります。ホルモンの関係で関節がゆるんでくることも腰痛に拍車をかけてしまいます。

適度な運動をすることは腰痛緩和にも効果的ですが、痛いときは決して無理することなく休憩するようにしましょう。腰が楽になるストレッチをするのもよいでしょう。長い時間同じ体制でい続けるのも腰痛がひどくなる原因となります。料理・掃除などのときでも、妊娠前のように一気にやろうとせず、座るなどして休憩をこまめにとるようにしましょう。歩く時、階段を使う時は、前かがみにならないようにして、背筋を伸ばして、いい姿勢を保つようにしましょう。

2008年04月24日

妊娠中の便秘

女性には妊娠しているしていないに関わらず、男性に比べて便秘の人が多いといわれています。が、妊娠中は、子宮が腸を圧迫したりホルモンの関係などもあり、便秘にさらになりやすいので注意していきましょう。また、便秘になると痔にもなりやすくなってしまいます。妊娠中はつわりなどストレスがたまることも多いので、それに加えて痔になると、さらにストレスをためることにもなりえます。注意しましょう。

便秘解消には、適度な運動や、便秘解消に効果的とされている食べ物を積極的にとることが効果的です。ウォーキングなど軽い運動をすることは、便秘解消だけではなく、妊娠中の太りすぎ防止にもなります。ヨーグルトに含まれる乳酸菌は腸内環境をよくしてくれます。食物繊維も便秘解消には効果的な成分です。水分不足にならないようにもしてください。水分をこまめにとることは、つわりの時期の脱水症状防止にもなります。

2008年04月23日

妊娠中の太りすぎに注意

妊娠中は体重が増えるのはもちろんですが、増えすぎないように注意しておくことが大事です。妊娠中に太りすぎると、妊娠中毒症になりやすくなってしまったり、妊娠線ができやすくなったりと、いろいろな問題が出ることもあります。産道に脂肪がついてしまうと狭くなるので、難産の原因にもなります。だいたい妊娠前から10キロプラスまでくらいを目安にして、太りすぎてしまわないように注意をしておきましょう。

つわりの際に、食べないと気持ち悪くなってしまう食べづわりだった場合や、妊娠のいろいろなストレスで暴食してしまったりしがちです。妊娠中はなるべくストレスをためないようにしていきましょう。

激しい運動はもちろんよくありませんが、適度な運動をすることも大切です。食事にも妊娠前以上に気を使い、バランスのとれた食事を食べ過ぎないようにとっていきましょう。妊娠すると貧血になりやすくなるので、鉄分も豊富に摂取することが必要です。ビタミンBや葉酸なども妊娠中には多くとったほうがよいとされています。他にも栄養のバランスを考えた食事メニューにするように心がけていきましょう。また、できれば、添加物の入っている食品、カフェインの入っている飲み物は、とりすぎないようにしてきましょう。

妊娠5ヶ月頃から妊娠も中期に入り、つわりもおさまってきて心身ともに安定してきます。つわりがひどかった時には、思うように自分の好きなものを食べられなかったので、この時期にそのリバウンドで食べすぎがちになってしまうので、そこは注意が必要です。